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お取扱上の注意
iReceiverは無線LAN(Wi-Fi)用の電波を使用しています。
通信規格の特性上、車体が受け取る電波が弱くなると、途中で通信が切断されたり操作が遅れて伝達されます。
カメラからの映像の到達距離は見通しで約35mです。また操縦可能範囲は見通しで最大100mです。
(周りで無線LANや他の電波を発信する機器が使用されている場合には、これよりも短くなります。)
下記のポイントに注意して、安定した走行をお楽しみ下さい。
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操縦用端末(タブレット等)はフライトモードに設定し、Wi-Fiのみ「ON」にしてください。
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端末のバックグラウンドで動作しているアプリを全て終了させてください。
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カメラ使用時に映像が停止した場合には、カメラボタンをタップしてカメラ機能を終了させてください。映像が届かない状況でそれ以上遠くに走らせると(飛行させると)操作出来なくなる場合があります。カメラ機能を停止させることで約100m離れた所まで走行(飛行)させることができます。
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車体の操作が遅れる場合には操作を止めて、遅れが回復する距離まで近づいてください。
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壁の裏側などの見えない場所では電波が途切れやすくなりますので特に注意してください。
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スピードが速い車体、大きな車体、飛行機への搭載は推奨できません。搭載される際には十分に動作を確認して自己責任でお楽しみ下さい。
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遊ぶのを終了する場合には、iReceiverの電源を切り、そのあとでiReceiverアプリを終了させてください。アプリはバックグラウンドで動作させないように完全に終了させてください。
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